2024.12.05 Thu

検索クエリとは?意味や調べ方、活用方法を詳しく解説

検索クエリって何だろう?

サーチコンソールでの確認方法がわからない

検索クエリを増やすにはどうすればいいのだろう

このようなお悩みはありませんか?

検索クエリは、効果的なSEO対策に欠かせない重要な要素です。適切に分析・活用することで、サイトの検索流入を大きく改善できます。

そこで、この記事では、SEO対策に取り組む方へ向けて、検索クエリの基本から具体的な活用方法まで詳しく解説します。サイトの成長に向けた施策の参考として、ぜひ最後までお読みください。

検索クエリとは?基本的な意味と重要性

検索クエリとは、ユーザーが検索エンジンの検索窓に入力する検索語句のことです。

検索クエリを理解することで、以下の3つのメリットがあります。

・ユーザーニーズの把握

・コンテンツ改善

・アクセス向上

検索クエリについて、基本的な意味から活用方法まで詳しく解説していきましょう。

検索クエリの定義と具体例

検索クエリとは、私たちがGoogleなどの検索エンジンの検索窓に入力する言葉や文章のことです。

検索クエリの具体例を、目的別に見てみましょう。

検索の目的検索クエリの例特徴
情報を知りたい「インフルエンザ 症状」「電車 遅延」知識や最新情報を求める自然な言葉遣い
方法を知りたい「自転車 パンク 直し方」「履歴書 書き方」困りごとや疑問をそのまま文章で入力
商品を知りたい「おすすめ スニーカー」「防水 リュック」具体的な商品名や機能で検索
場所を知りたい「近く コンビニ」「東京 観光スポット」地域名と目的を組み合わせた検索

このように検索クエリは、私たちが毎日の生活で必要な情報を探すときに入力する、ありのままの言葉なのです。

SNSでハッシュタグを使うときのように、キレイに整理された単語である必要はありません。むしろ、「お腹が痛いときの対処法」や「傘の修理できる場所」のように、話し言葉に近い自然な形で入力されることが多いのが特徴です。

検索エンジンは、このような私たちの素直な言葉の入力から、本当に必要としている情報を理解し、最適な検索結果を表示してくれるのです。

検索クエリとキーワードの違いを解説

検索クエリとキーワードは、似ているようで異なる性質を持っています。具体例を使って説明しましょう。

比較項目検索クエリキーワード
入力者ユーザー(検索する人)サイト運営者
例文「風邪 治し方 早く」「風邪薬」「体調管理」
特徴・誤字や話し言葉を含む
・文章のような長い入力もある
・ユーザーの素直な表現
・整理された単語
・専門用語が使われる
・最適化された表現

より身近な例で考えてみましょう。

例えば、あなたが「お腹が痛いときの対処法」と検索したとします。

これが「検索クエリ」です。(ユーザーが実際に入力した言葉)

一方、病院のサイトは「腹痛」「胃痛」というキーワードを設定しています。

このように、検索クエリは私たちが普段使う言葉そのままの表現、キーワードはサイト側が意図的に選んだ専門的な表現という違いがあります。

検索クエリの種類と特徴

検索クエリは、ユーザーの検索目的によって4つの主要な種類に分類されます。

種類目的具体例
情報検索知識や情報を得たい「風邪 症状」
「大学入試 日程」
ナビゲーション検索特定のサイトに行きたい「楽天 ログイン」
「福岡市 ホームページ」
商品検索商品を探したい・買いたい「スニーカー 白 人気」
「中古車 東京」
位置情報検索場所や経路を知りたい「近く ラーメン」
「渋谷駅 カフェ」

たとえば、「修学旅行 京都 おすすめ」は情報検索です。観光スポットについての情報を知りたいという目的があります。

「京都市バス 時刻表」は、バス会社の公式サイトに行きたいというナビゲーション検索です。

「京都 お土産 通販」は、商品を購入したい目的がある商品検索です。

「京都駅 近く カフェ」は、実際に行ける場所を探す位置情報検索です。

このように、私たちは目的に応じて自然と異なる種類の検索クエリを使い分けています。検索エンジンは、これらの種類に応じて最適な検索結果を表示するよう設計されているのです。

検索クエリの調べ方と分析手順

検索クエリを調べるためには、2つの重要なGoogleツールを活用します。

  • サーチコンソール
  • GA4(Googleアナリティクス)

それぞれのツールでの具体的な確認方法を見ていきましょう。

サーチコンソールでの検索クエリの確認方法

サーチコンソールでは、以下の手順で検索クエリを確認できます。

  1. サーチコンソールにログインする
  2. 左メニューから「検索パフォーマンス」を選択
  3. 「クエリ」タブをクリックする

検索クエリの確認には、まずサーチコンソールへのアクセスが必要です。Google検索で「Search Console」と検索し、Googleアカウントでログインします。その後、分析したいプロパティ(サイト)を選択します。

基本的な確認手順は、左メニューの「検索パフォーマンス」をクリックし、上部の「新しいテーブル」から「クエリ」タブを選択するだけです。これで、サイトに関連する検索クエリの一覧が表示されます。

データをより詳しく分析したい場合は、以下の設定が可能です。

設定項目設定内容活用シーン
期間設定3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月から選択トレンド分析や季節変動の確認
フィルタ機能検索語句・国・デバイスなどで絞り込み特定条件での詳細分析
エクスポートスプレッドシートやCSVでダウンロード詳細なデータ分析や報告書作成

より具体的な分析をしたい場合は、フィルタ機能を使って「クエリに特定の単語を含む」「特定の国からのアクセス」「デバイスの種類」などの条件で絞り込むことができます。また、データはスプレッドシートやCSVでダウンロードして、さらに詳しい分析に活用することも可能です。

GA4(Googleアナリティクス)での検索クエリの確認方法

GA4で検索クエリを確認するには、まずサーチコンソールとの連携設定が必要です。設定は管理画面の「プロパティ設定」から「サーチコンソール リンク」を選択し、案内に従って進めます。

連携が完了したら、以下の手順で検索クエリを確認できます。

  1. 左メニューから「レポート」を選択
  2. 「集客」>「オーガニック検索」をクリック
  3. 「検索クエリ」タブを表示

データをより詳しく分析したい場合は、「カスタマイズ」ボタンから独自のレポートを作成できます。例えば、検索クエリと共にページビュー数、直帰率、コンバージョン率などの指標を組み合わせることで、より実用的な分析が可能になります。

また、分析期間は画面上部から変更でき、データは「共有」ボタンからCSVやPDFでダウンロードすることができます。定期的なレポート作成が必要な場合は、「スケジュール設定」で自動送信も可能です。

(not set)や(other)が表示される原因と対処法

GA4やサーチコンソールで検索クエリを確認する際、「(not set)」や「(other)」という表示が出ることがあります。それぞれの原因と対処法について説明します。

まず「(not set)」が表示される主な原因は以下の通りです。

原因対処法
サーチコンソールとの連携不備連携設定を確認し、必要に応じて再設定を行う
トラッキングコードの設置ミスコードの位置や記述内容を確認し、正しく設置し直す
データ収集期間が短い設定から数日待ってから再度確認する

一方、「(other)」はGoogleがプライバシー保護のために一部の検索クエリを集計しているケースです。これは以下のような対応で、ある程度改善できる可能性があります。

1. データの取得期間を適切に設定し、十分なサンプル数を確保する

2. フィルタを使って、分析したい条件でデータを絞り込む

3. 定期的にデータをチェックし、傾向を把握する

なお、これらの表示が一定数存在することは正常な状態です。重要なのは、取得できているデータを正しく分析し、サイト改善に活かすことです。

効果的な検索クエリ分析の方法

検索クエリを効果的に分析することで、サイト改善のヒントが見えてきます。

まずは基本的な分析の流れを説明し、その後詳しい方法を見ていきましょう。

検索意図による検索クエリの分類方法

検索クエリは、ユーザーの意図によって大きく4つに分類できます。

検索意図具体例特徴
情報収集型「サッカー 最新情報」
「肩こり 原因」
知識や情報を求める検索
購買検討型「スマートフォン 比較」
「おすすめ 腕時計」
商品やサービスの情報を探す検索
購入直前型「iPhone 14 最安値」
「スニーカー 通販」
購入を前提とした検索
場所確認型「近く ラーメン」
「〇〇駅 カフェ」
位置情報に関連した検索

まず「情報収集型」は、知識や情報を求める検索です。「サッカー 最新情報」「肩こり 原因」といった検索がこれにあたります。この種の検索では、正確で詳しい情報提供が重要です。

次に「購買検討型」は、商品やサービスの情報を探している段階の検索です。「スマートフォン 比較」「おすすめ 腕時計」などが該当します。この場合、商品の特徴や違いを分かりやすく説明することが求められます。

「購入直前型」は、すでに購入を決意している段階の検索です。「iPhone 14 最安値」「スニーカー 通販」といった具体的な検索がこれにあたります。価格や購入方法など、具体的な情報が重要です。

「場所確認型」は、実際の場所や経路を確認するための検索です。「近く ラーメン」「〇〇駅 カフェ」などが該当します。地域性を考慮したコンテンツが求められます。

検索クエリデータの読み方のポイント

検索クエリデータを読む際は、大きく3つの視点が重要です。

1つ目は「流入量」の確認です。クリック数や表示回数を見ることで、どの検索語句からの流入が多いのかが分かります。この数値が高い検索クエリは、重点的に対策を行う価値があります。

2つ目は「検索順位」の確認です。平均順位やその変動を見ることで、SEO施策の効果が測定できます。順位が低い重要キーワードには、追加の対策が必要かもしれません。

3つ目は「季節性」の確認です。時期による変化やトレンドを把握することで、コンテンツ更新の最適なタイミングがわかります。

分析結果の活用方法

分析結果は以下のような施策に活用できます。

  • ・コンテンツ改善
  • ・タイトル最適化
  • ・内部リンク強化

分析結果は、まずコンテンツの改善に活用します。人気の検索クエリに関する新しい記事を作成したり、既存の記事を充実させたりすることで、より多くの読者に価値を提供できます。

タイトルの最適化も重要です。検索クエリを自然な形でタイトルに含めることで、クリック率の向上が期待できます。ただし、不自然な語句の詰め込みは逆効果になるので注意が必要です。

さらに、関連性の高いページ同士を内部リンクで結ぶことで、サイト内の回遊率を高めることができます。これにより、ユーザーの滞在時間が延び、結果としてサイト全体の評価向上につながります。

これらの施策は、実施後の効果測定が重要です。データの変化を確認しながら、継続的な改善を行うことで、より効果的なSEO対策が実現できます。

検索クエリの活用事例と効果的な使い方

検索クエリの分析結果は、様々な形でサイトやビジネスの改善に活用できます。

具体的な活用方法について、それぞれの場面に分けて解説していきましょう。

検索クエリをSEO対策に活用する方法

検索クエリデータを活用したSEO対策には、以下のような方法があります。

キーワードの最適化では、実際に使われている検索語句をコンテンツに自然な形で取り入れます。

例えば「パソコン 選び方」という検索が多い場合、「初心者向けパソコンの選び方ガイド」といった形で記事を作成します。

メタディスクリプションの改善も効果的です。検索結果に表示される説明文に、ユーザーが実際に使う言葉を含めることで、クリック率の向上が期待できます。

また、よく検索される関連キーワードを見つけ出し、コンテンツを充実させることで、より多くの検索クエリに対応できるようになります。

検索クエリをもとにしたユーザー体験(UI/UX)の向上

検索クエリの分析は、ユーザー体験の改善にも役立ちます。

サイト内検索の強化では、ユーザーがよく探す情報やキーワードを把握し、それらを見つけやすい位置に配置します。

例えば「営業時間」や「アクセス」といった検索が多い場合、トップページから直接アクセスできるようにします。

サイト構造の改善も重要です。関連性の高いページ同士を適切にリンクで結ぶことで、ユーザーが求める情報にスムーズにたどり着けるようになります。

ビジネス成長につなげるための検索クエリ活用例

検索クエリの分析は、ビジネスの成長戦略にも活用できます。

商品開発では、ユーザーが実際に探している商品やサービスのニーズを把握できます。「簡単 レシピ」という検索が多ければ、時短調理器具の需要が見込めるかもしれません。

マーケティング戦略の立案では、季節変動やトレンドを予測し、効果的なプロモーションのタイミングを計画できます。

例えば「水着」の検索が増え始める時期を把握し、事前に商品を準備することができます。

さらに、競合分析にも活用できます。自社と競合のどちらが検索される機会が多いのか、どのような特徴で検索されているのかを分析することで、差別化のポイントが見えてきます。

このように検索クエリの活用は、サイトの改善だけでなく、ビジネス全体の成長につながる重要な情報源となります。

検索クエリを増やすための最適な戦略

検索クエリを増やすことは、サイトへの自然検索流入を増やすための重要な施策です。

効果的な方法について解説していきます。

質の高いコンテンツを作成して検索クエリを増やす方法

質の高いコンテンツを作成するには、以下の3つのポイントを意識します。

  • ・具体的な情報
  • ・わかりやすい説明
  • ・定期的な更新

まず、ユーザーの悩みに答える具体的な情報を提供します。例えば「風邪 治し方」という検索クエリに対しては、「市販薬の選び方」「自宅でできるケア方法」「病院に行くべき症状」など、具体的な対処法を網羅的に解説します。

次に、専門的な情報をわかりやすく説明します。難しい用語には補足説明を加え、図表や具体例を使って理解を深められるようにします。これにより、初心者から上級者まで幅広い層の検索に対応できます。

さらに、定期的な更新も重要です。古い情報は検索順位が下がりやすいため、最新のデータやトレンドを反映させることで、検索クエリの維持・増加につながります。

ロングテールキーワードを活用したSEO施策

ロングテールキーワードとは、検索ボリュームは少ないものの、具体的な検索意図を持つ長い検索語句のことです。

例えば「腕時計」という一般的なキーワードに対して、「20代 メンズ 腕時計 予算3万円」といった具体的な条件を含む検索クエリがロングテールにあたります。

ロングテールキーワードを活用するには、以下の方法が効果的です。

  1. よくある質問や相談内容をコンテンツ化する
  2. 具体的な商品の使用シーンや活用方法を解説する
  3. 商品やサービスの詳細な比較情報を提供する

サーチコンソールを活用した検索クエリの最適化

サーチコンソールのデータを活用して、以下の3つの最適化を行います。

  1. クリック率の分析
  2. 検索順位の変動
  3. 季節変動を把握

まず、クリック率の分析です。検索結果での表示順位が高いにもかかわらずクリック率が低い場合は、タイトルやメタディスクリプションの改善が必要かもしれません。

次に、検索順位の変動を確認します。順位が下がっているページは、コンテンツの更新や内部リンクの強化を検討します。

最後に、検索クエリの季節変動を把握します。需要の高まる時期に合わせてコンテンツを更新することで、より多くの検索流入を獲得できます。

検索クエリが少ない・表示されない場合の対処法

実は、検索クエリが少ない・表示されない原因は、大きく3つのパターンに分類できます。

  • ・サーチコンソールを開いても検索クエリがほとんど表示されない
  • ・検索からの流入が思うように増えない
  • ・対策を行っているのに改善が見られない

それぞれの原因に応じた適切な対策を行うことで、多くの場合は改善が可能です。原因と対策、そして効果の測定方法について、順を追って説明していきましょう。

主な原因と診断方法

検索クエリが少ない、または表示されない原因は主に以下の3つに分類されます。

まずは、サーチコンソールの「カバレッジ」レポートを確認し、サイトが正しくインデックスされているか確認することから始めましょう。

インデックスされているにも関わらず、検索クエリが少ない場合は、以下の3つの観点で問題がないかチェックします。

  • ・サーチコンソールの設定不備やトラッキングコードの誤り
  • ・Googleがサイトを正しく認識できていない
  • ・検索される機会が実際に少ない

「技術的な問題」は、設定に関する基本的な部分を確認します。サーチコンソールでサイトの所有権が正しく認証されているか、トラッキングコードが適切な位置に設置されているかなどをチェックします。特に新規サイトの場合、これらの初期設定が正しく完了していないケースが多く見られます。

「インデックスの問題」は、Googleがサイトをどのように認識しているかを確認します。カバレッジレポートで「エラー」や「除外」と表示されているページがないかをチェックします。また、robots.txtの設定が適切か、重要なページにnoindexタグが誤って設定されていないかも確認が必要です。

「コンテンツの問題」は、実際のユーザー行動データから分析します。検索結果での表示順位が低い、クリック率が低いなどの傾向が見られる場合は、コンテンツの質や量が十分でない可能性があります。競合サイトと比較しながら、改善点を洗い出していきましょう。

このように段階的に確認することで、問題の原因を特定し、適切な対策を講じることができます。

具体的な改善手順

まず技術面の改善から始めましょう。サーチコンソールにログインし、サイトの所有権が正しく認証されているか確認します。また、トラッキングコードが適切な位置に設置されているかもチェックします。

次にインデックス状況を改善します。サーチコンソールの「カバレッジ」レポートで、どのページが正しくインデックスされているか、どのページにエラーがあるかを確認します。エラーが見つかった場合は、その原因を特定し、適切な修正を行います。

最後にコンテンツの改善に取り組みます。既存のコンテンツを見直し、情報を最新のものに更新したり、より詳しい説明を追加したりします。また、ユーザーのニーズに合わせた新しいコンテンツも定期的に作成していきます。

改善後の効果測定方法

効果測定は短期的な変化と長期的な傾向の両方を見ることが重要です。

まず週単位では、インデックス数の変化を確認します。サーチコンソールの「カバレッジ」レポートで、正しくインデックスされているページ数が増えているか、エラーページが減少しているかをチェックします。

月単位では、検索クエリの数や種類の変化を観察します。新しく表示されるようになった検索クエリはないか、既存の検索クエリのクリック数や表示回数に改善が見られるかなどを確認します。

四半期ごとには、より大きな視点での評価を行います。サイト全体の検索流入数の推移、主要なページの検索順位の変動、そしてコンバージョン率の変化などを総合的に分析します。これにより、実施した施策の効果を正確に把握し、必要に応じて戦略の見直しを行うことができます。

まとめ:検索クエリを理解してSEO対策を強化しよう

ここまで検索クエリについて、基本的な概念から具体的な活用方法まで詳しく解説してきました。

重要なのは、検索クエリはユーザーの生の声だという点です。どんな言葉で検索されているのかを知ることは、ユーザーが本当に求めている情報を理解することにつながります。

また、検索クエリの分析は一度きりではなく、継続的に行うことが大切です。検索傾向は時期や状況によって変化するため、定期的なチェックと改善が必要です。

このように検索クエリを適切に理解し活用することで、より効果的なSEO対策が実現できます。ユーザーにとって価値のある情報を提供し続けることが、長期的なサイトの成長につながるのです。

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